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2008年10月30日 (木)


ブカレスト一大きいだけあって、公園内に池が。これだけ広いと、混まない。ブカレストの地下鉄は、東京のラッシュ並み。人の波によいそうだった。ホッとひといき。

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国民の館。でも、本当は、チャウセスクんち。大きすぎて、入りきらない!

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今日もブカレストはいい天気。気持ちもいい。
今朝は、社会主義時代から営業しているウニリャ百貨店を少しの覗いて、同じ統一広場にある、コウ゛リッグ(胡麻つきの8の字パン)を買いに。昨日、国民の館からの帰り、パリのシャンゼリゼ通りを真似て作った(これもチャウセスクの仕業)統一大通りを通った時に、なぜかここだけ長蛇の列ができていたコウ゛リッグ専門店があって、気になっていたのだ。実際、食べてみると、できたてのあつあつ、外はカリッと、芳ばしくておいしい。通りにまで、その焼きたての匂いが漂っている。焼餅みたいな香り。そしゃ、食欲もそそられるか―。それから、何軒か先にも、列を成しているお店があって、ここは、なぜかベルリネーゼと呼ばれている穴の開いていないドーナツ(ミスドのエンゼルクリームみたいに、ふかふかの生地。中に、ジャムとかが入っている)を売るお店。も、も、もちろん、買いましたともっ。ヤムヤム。
さて、天気もいいし、ブカレストで一番大きなラストラウ公園へ。公園内にある農村博物館(シゲットの野外民族博物館みたい)に行ったり、湖の脇でぼんやりしたり。帰りに、農民博物館によったら、もう閉館していた。某ガイドブック、閉館時間、間違ってるよ。くーっ、ま、また、やられた―!
と、なんだか、ふーんだ!ってな気持ちで、買い付けの旅もこれでおしまい。この旅の総括は、いろんなことがあった分、まだまだ整理がついていないので、何も言えない。入った分は、また、取捨選択しないと。旅をする度、自分の中にあったものがどんどん変わっていくから、おもしろい。だから、旅はやめられない。学生の頃、今と同じように、ずっと旅を続けられたらいいなぁ、と思っていたので、今、こういう形で旅ができるなんて、本当に嬉しい。たくさんのことを見聞きできる機会に、感謝。
そうそう、実は、ルーマニアで、素敵な民芸品を見つけました!もちろん、後日、雑貨サイトに登場しますので、楽しみにしていてくださいね。
今まで読んでくださった方(い、い、いらっしゃるのかしらん??)、長らくのお付き合い、ありがとうございました!買い付けの旅は、これにて終了です。次回のブログは、次の買い付け、ということでっ(笑)。ちなみに、雑貨サイトは、来週の火曜日から再開しますよ―。
明日は、ブカレストからヘルシンキに飛んで、関空へは金曜日に到着予定。また、遅れなきゃいいけどっ。
帰りを楽しみしてる、とオットからのメール。私は、意外と寂しくないというか(寂しいなんて思ってたら、こういう旅は無理かも)、何て薄情なヤツ!?いや、そのときを楽しもうってたちなのでっ。でも、帰りを楽しみ待っていてくれる人がいるのは、すごくありがたいこと!再会したときの、あの懐かしい気持ちを思い出した。帰ったら、おいしいものを食べさせて!と頼んであるので、久しぶりの日本食を食べながら、旅の思い出を話そうっと(このときは、全く話を聞かない。久しぶりに、日本語で自由に会話ができるんだもの、しゃべりっぱなしっ。オットよ、ごめん!でも、ガマンしてっ)。
それでは、皆さま、また、帰国後に、雑貨サイトでお会いしましょ―。秋の三連休、楽しんでくださいね。わ、私は、ひたすら、ね、寝ます。

< 買い付けの旅後記 >
旧社会主義国を旅していると、何だか、気持ちが落ち着かないことがあって、
なんでだろうか?と考えてみたら、どうも、それは、町や建物の造りにある、みたい。
道、それから、ビルやアパート、それに、町の広さ、
もう、とにかく、広ーくて、高い。
ヒューマンスケールを無視した造りは、体に合わないな。

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ラストラウ公園には、社会主義のなごりが、ちらほら。

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でも、それ以外は、普通の公園。
どこの国でも、見かける風景。
紅葉が、きれい。

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農村博物館の管理は、すばらしい。
シゲットの野外博物館に、つめの垢でも煎じて、飲ませたい。
けど、あれは、あれで、アジがあって、よい。

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農村博物館の片隅に、小さなメリーゴーランド発見。
今は、もう 使用禁止らしいけど・・・

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ぜひ、これは、残しておいてほしいところ。

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2008年10月29日 (水)

今朝、ルーマニアの首都ブカレストに着きました。ヨーロッパで、ルーマニアに行くんだ―と言う度に、皆に驚かれていたし、バックパッカー御用達の某ガイドブックにも、治安はあまりよくないように書いてあったし、米原万里のエッセーに書かれていたブカレストの記述も十分不安になる内容だったので、結局、夜行では、あまり寝れなかったのですが。いざ着いてみて、びっくり。普通に都会なんだもの。列車の着くノルド駅はかなり治安が悪いように言われていたけど、だいたい、ヨーロッパの駅ってこんな雰囲気だし、ポーランドのワルシャワの駅周辺の方が、ずっと雰囲気は悪かったと思うなぁ。いやはや、驚いた。と同時に、ちょっと気が抜けてしまった。瓦礫の山なんて、市内を見るかぎりでは、ほとんど見当たらないし、真新しい外資系のホテルやショップ、会社は林立しているし、ブダペストよりも、うんっとおしゃれだし。レストランだって、西側とさして金額が変わらないとこだってある。ほんと、首都だ、首都。人と物で溢れてる!それにしても、私が今まで見てきたル
ーマニアって、なんだったんだろう。あのボロボロの服を身にまとった人なんて、ここでは皆無。
首都って、いろんな人が集まって成り立っているようなものだから、結局は、どこも似たような雰囲気。ブカレストは、ルーマニアだけど、ルーマニアではない感じ。チャウセスクショックなんて、感じさせない。すでに前に進んでいるよう。でも、それが、西洋化っていうのが…。グローバリゼーションって、結局個々の暮らしの文化をなくしてしまうんじゃあないの。国際化って何?欧米と同じようにすることじゃなかろうにっ。
さて。ブカレストには、ツーリストインフォメーションがないので、現地で情報を得るのは難しい。で、そこで頼りになるのはガイドブックなのだけれど、いったいいつの話なんだと思ったくらい、実際とは違っていて、かなり振り回されました。あまり行く人がいないから、情報が更新されにくいのかしらん?紹介されていたホテルは、軒並内容よりもずっと老朽化していたし、ブカレストに関しては、物価など、すでにベルリンと同じくらいだし。で、物騒に感じたのは、都市より、田舎の方だしね。
シゲットからブカレストまでの夜行の車両を担当してくれた方に終始お世話をしていただいて、お礼をして別れた後、ホテル探しへ。バックパッカーの宿が、立派なホテルに変わっていて、フレンドリーな応対も、流暢な英語で事務的に対応するようになった以外は、満足のいくところを見つけられたかな。荷物を置いたら、早速町へ。チャウセスクが国民を餓死に追いやってまでも作ろうとした、私腹肥やしの「国民の館」(とにかく、端から端まで歩くのも大変なくらいの大きさ。たったひとりの人間の欲の深さに、驚いてしまった。中も、いちいちでかくて、いかにも社会主義の国っぽい。ただ、照明は半分しかついていないし、チャウセスク政権が終わったときには、計画の半分しか終わっていなかったらしく、今も建設中のため、以前建てられた部分の修復ができていなかった。床からは配線がでてきていたし、絨毯も色が剥げていたし。そんなに時間も経っていないのに。修復・補全ってどうなっているのかしら?)、他1989年の民主革命に関する場所を見て歩きまし
た。脇を何もなかったように通りすぎていく人たちを見ていると、すでに過去なんだと感じるし、でもこの革命がなければ、今この生活を享受することはなかったと思う。そうそう、ブカレスト最古の教会スタウ゛ロポレオス教会は素晴らしかった!建物やイコン、中庭といい、ほんと、どれも美しい。
明日で、この買い付けの旅も終わり。まだまだ旅をしたい気もするけど、日本で待っていてくれてる人もいるし、もちろん、買い付けた雑貨を心待ちにしてくださっているお客サマもいらっしゃるし、後は、無事帰国しないと!
ここブカレストは、昼間は半袖でもいいくらいの暖かさ。明日も天気がよければ、ブカレストで一番大きいヘラストラウ公園でゆっくり過ごしたいなぁ。

< 買い付けの旅後記 >
スタヴロポレオス教会の写真。
ブダペスト滞在時には、ぜひ、足を運んでほしい場所のひとつ。

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2008年10月28日 (火)

今、ブカレスト行きの夜行列車の中です。一応、一等の寝台なのですが、設備は、プラハからブダペスト間の二等車の方がいいかな。でも、とりあえずゆっくり寝れそうだし、よしとしよう。
そうそう、出発前に、宿の受付の女の子と話していたのだけれど、ブカレストに独りで行くと言ったら、ぶったまげてました。私ならそんな怖いことできない!とか言って。うーん、本当に大丈夫かなぁ。日本行きのフライトはブカレストからで予約してるから、どうしても行かないといけないし。彼女から、とにかくいろんな人がいるから知らない人とは話をしないように、との忠告を受けました。はーい、しっかり守ります!ちなみに、彼女のおすすめは、モルドバだそう。いつか行ってみたい。
さて、今日、非常にルーマニアらしい、というか、東欧らしい一件がありまして。それは、レストランでのこと。昨日、シゲット・マルマツィエイにある老舗ホテルのレストランでの会計で、手書きの勘定が思っていたよりも高いように感じたのだけれど、元の値段をちゃんと確認していなかったし、フルコースが千円ちょっとと安かったので、何も言わなかったのだけれども。今日は、出発前の腹ごしらえということで、しっかり食べようと、また行ったのですが。今度は、オーダーをする際、金額を確認したものの、また金額が違うという…。な、な、なにごと―!と、ウェイターに説明を求めたものの、英語がわからず、おまけに私はルーマニア語ができないため、急遽、英語がわかるホテルの受付嬢に通訳を頼むと、次のように説明をしてくれました。
まず、メニューに載っていないことがおこるのは、ルーマニアではよくある、らしい(よくないことなんだけど、とは言ってたけど)。で、その本当のメニューに詳しいのは、ウェイターであり、必要な情報を得るには、彼等とのコミュニケーションが不可欠だそう。今回、メニューに載ってある写真を見て注文したのだけれど、そこに書かれていた金額は、写真に載っている肉だけを指していて、付け合わせは、別だということ。また、頼んでもいないサラダや付け合わせがきたのは、通常、肉だけを頼んだ際、必ずオーダーする類のものであり、私がルーマニア語がわからないこともあり、肉に合うものを選んだとのこと。ワインは、メニューに記載されているものは白ワインであって、同じ銘柄でも、赤だと倍の金額(肉に合うからと赤になっていた)だそう。いずれにしても、私からすれば、勝手に決めてって感じなんだけど(客に主導権がないのは、社会主義だった国っぽい)、こういうことは、必ずウェイターは客に説明するのが通常で、お互い共通す
る言葉がなかったため、彼等はただ自分の仕事のベストをつくしただけであって(お節介なくらい親切なルーマニア人だしっ。少々融通はきかないけど)、別にぼったくるとかそういうわけではないそう。某ガイドブックに、手書きの勘定に注意と書かれていたけど、ルーマニアのレストランのシステム自体がこうなんだし、ただ、コミュニケーション不足からくる誤解も有り得るから、一概には言えないと思うなぁ。腑に落ちないけど。結局、受付嬢が、メニューに載ってないことを私が知る由もないと、ウェイターに言ってくれて(それでも引かないウェイターに、受付嬢は少々飽きれてたけど)、気にしなくていいから、と、結局、頼んだ分の値段に落ち着きました。ほんと、様々なシステムがわかりにくくて、信頼できる現地のガイドをつけるのた方がいいと思いましたねぇ。やはり、その国の言葉を話せないと、理解するのは難しいな。

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2008年10月27日 (月)

< 買い付けの旅後記 >
シゲットでお世話になった、タクシーの運転手さん。
もう、旅先で、こういう写真は撮らなくなったのだけれど、
ほんと、よくしていただいたので、お願いして、撮らせてもらった。
(でも、こうしてよくよく見てみると、ちょっと困った顔をしている)

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サプンツァからの帰り、運転手さんが連れて行ってくれた、木造建築の教会。
塔が高く、屋根や内部に至るまで、すべて木で作られている。
実際見ると、その高さに驚く。

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内部の様子。人の顔に見える!

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教会の外に張ってあったもの。
運転手さんから、撮れ撮れと言われ、言われたまんま、撮ってみた。
けど、何が書いてあるのか、さ、さっぱりわからん!

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サプンツァからの帰り道、タクシーを停めてもらって撮影。
カメラに気がついたみたいで、こっちを見てるよー!と、
てっきり睨まれていると思い、急いでタクシーに乗り込んだのだけれど、
帰国してから、パソコンの画面上で見てみると、
なーんだ、笑顔で手を振っている(右端の人)ではないかっ。
あ~、ちゃんと振り返してあげたらよかった!
(この後、馬車が通る度に、車を停めていた運転手さん。
ムルツメスク!で、でも、も、もう大丈夫ですから~っ。)
*ムルツメスクは、ルーマニア語でありがとうの意。

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ちなみに、村には、こんな標識もあります。

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馬も路駐。

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シゲットにあるマラムレシュ民族博物館には、
昔使われていた農機具や家財道具、祭りの道具や民族衣装などが
展示されていて、ルーマニアの伝統文化を学ぶにはもってこい。
ただ、あまり人が来ないせいか、博物館の管理はずさん。
これも社会主義国らしいけど。

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シゲットの幼稚園をちょっと拝見。
壁一面に描かれた絵は、赤頭巾ちゃんと三匹のこぶたの合作。

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野外博物館で出会った(というか、追いかけてきた)近所に住む子供たち。
博物館の横の通用門から自由に出入りしているみたいで、
閉館時間がきても、大丈夫!と言いながら、いろいろ中を案内してくれた。
ここで働いている人たちも、親戚だったり、ほとんど皆顔見知りのよう。
そうそう、ルーマニアには、至る所に野犬がいるのだけれど、
この博物館の中にも、うろうろしていて、
ちょっとぽっちゃり気味のストラーダ(右から二人目。ちなみに左端にいるのは弟)
は、野犬に出くわす度に、ぎゃーっ!と叫んで逃げていた。
こ、こんなに驚いていたら、ルーマニアで暮らすのは、さぞ大変だろうに。
右端に写っているアドリアーナは、近づいてくる野犬を追っ払う。頼もしい。
二人の様子を見ていると、どうも、ストラーダが私に興味津々といった感じで、
少し英語が話せるアドリアーナに通訳をしてもらおうと、引っ張ってきた様子。
嬉しいときには、飛び跳ねて、がっかりしたときには、肩を落とす、
傍から見ていても感情が手に取るようにわかるストラーダを、
アドリアーナは、ちょっとあきれつつも、彼女はクレイジーなのよ、
と英語で説明してくれた。

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この家の裏に広がる風景。
マラムレシュ地方らしい、牧草地が広がる。
その中に、ぽつんと、真新しい家。

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ルーマニアのマラムレシュ地方では、まだまだ馬車の利用度は高い!

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サプンツァの日曜日

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陽気な墓の動画、送ります!
261008_1137.3gpをダウンロード

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私は今、シゲット・マルマツィエイの宿にいます。はい、あれから無事着きましたよ―!結局、夜の七時半にバスが到着したのだけれど、外は真っ暗でいったいどこにいるのかわからず。バスを降りる前に、車掌さんに聞いてみたら、なにやら、民族衣装を着たおばあちゃんグループも加わって、さらに、バスのドアが開いていたので、近くにいた地元の人も入って、大騒ぎ。ルーマニア語で懸命に説明してくれるものの、全然わからない。たまたま見せた地図に、目星い宿に丸をつけていたのだけれど、そのひとつに気が付いて、ここに行きたいんだねぇ、と言って(あくまで憶測)、そのままバスで、その宿に連れていってくれた。しかも、宿の呼び鈴まで鳴らしてくれて。皆にお礼を言って、バスは去って行ってしまった。辺りは、人の姿が見当たらず、野犬がウロウロしていて、何だか心細い。何度か呼び鈴を鳴らすと、ひょろっとした鷲鼻のおじいさんが、足を引きずりながら出てきて、門を開けてくれた。チャウセスクの独裁政権すら届かなかった町なのに、厳重な鍵。ハン
ガリーもそうだったけど、西欧に比べて、鍵の数が多い。さて、このおじいさんに空きはあるかと聞くと、あるとのこと。辺りは、すっかり暗くなっていたし(街路灯の下でも地図が見えないほど)、人ひとり見えない不慣れな道を、地図を片手に、スーツケースを運んびながら探すのは難しいと思って、即答。某ガイドブックには、質素な部屋だがストーブがあって暖かいとか、共同バスはあまり清潔とは言えないが、お湯はでる、とか書いてあったので、今晩寝たら、翌朝違う宿を探せばいいかな、なんて考えていたのだが。家の中に入ると、が、瓦礫の山!壁には、半裸の女性の真新しいカレンダーが貼ってある。階段を上がって通された部屋は、瓦礫こそなかったものの、テーブルクロスやカーテンは、いったい何年使えばこんな色になるのかと思ったくらい茶気ていて、布自体もボロボロだった。部屋があまりにも寒いので、身震いする動作をすると、もうひとつ布団をかぶってくれと頼まれる始末。共同バスを見せてもらうと、床に敷いてあるすのこのような板は真っ黒。お
湯を溜めるタンクも、地の色がかすかに見える程度で、これも、真っ黒だった。バスタブとトイレについては、もうご想像どおり。いや、こうなればシーツさえ清潔なら横になれるし、一晩寝たら、すぐ次を当たろう、と思って布団をめくると、黒く小さなゴミがシーツのしわの間にたっぷりと溜っていた。いったい何年人が泊まってないのだろうか。あまりにもすさんだ暮らしぶりを見て、すっかり気が減ってしまった。これでは、腰を下ろすこともできないし、結局断ることに。その旨をおじいさんに伝えると、がっかりしつつも、やっぱりという表情。親切にも、町の中心部の方向を教えてくれて、宿を後に。さて、これから、宿を探さないと。でも、真っ暗。道の名前もほとんど表記されていないので、さっぱり方向がわからず。田舎だけれど、治安はどうだろう。東洋人というだけで、ただでさえ、悪目立ち?するのに。スーツケースが、に、憎い!と、ふと気が付いたら、教会の鐘の音が聞こえる。たしか、町の中心部には教会があったはず!と思って向かっていくと、正解だった。た
しか、このあたりに、社会主義時代から営業している老舗のホテルがあったような。真っ直ぐ進むと右手に…あ、あった!幸い空室もあるらしい。念のため、部屋を見せてもらうことに。案の定、ここもデブレツェンと同じように、社会主義の跡がそこかしこに見られた。ところところ剥げたねずみ色の固く薄い絨毯、茶色のベニヤ板でできたような家具、薄暗い照明。天井が異常に高く、だだっ広い。あちこち修復できていないせいか、ボロボロになった建物。結局、ここも引き上げて、少し離れたペンションへ。ここも、小綺麗にしてあるのだけれど、どうも暗い雰囲気。下の階で営業しているレストランでは、誕生日パーティが開催されていて、大音量の音楽が部屋まで響いてくる。結局、ここも退散して最後に着いたところは、他に比べて金額は高いものの(でも4000円くらい。設備などを考えると、ドイツのベルリンやドレスデン、ハンガリーの方が、コストパフォーマンスはいいと思う。)、清潔さでここに決めた。配水管の臭いが気になるけど、ゆっくりやすめそう。
それにしても、このガイドブック、いつの情報を載せているのかしら?ブカレストでは、旅行会社で、写真を見せてもらってから、決めた方がいいかも。
ハンガリーの人がなぜルーマニアに行きたがらないのかずっと疑問だったけど、なんとなくわかったというか。実は、ルーマニア、こんな田舎なのに、物価は思ったほど安くない。同じ料金で、ハンガリーの方が、十分快適に過ごせる感じ。ちなみに、レストランは例外。千円くらいで、フルコースが食べれる。それに、メニューには、各料理のグラム数が書かれいるので、量がわかりやすいし、ワインは100ml単位で注文することができる。ちなみに、メニューに載っている料理の半分以上は、用意できないと言われたけどっ。
さて、翌朝、ホテルでゆっくりと朝食をいただいた後、町に出てみる。昨日は暗くてよくわかならかったのだけれど、意外に近代的でびっくり。外資系の銀行やスーパーはあるし、西欧で流行っている音楽はタイムリーに流れていたし、真新しい外車が猛スピードで走っているし。通りに面した近代的な家々、一歩路地に入ると、昔ながらの生活。道路を歩く馬車を、車が追い抜いていく光景は幾度となく見たし、貧しい子供が、精気のない笑顔で、お金をちょうだいと腕を撫でてくる。廃車同然のバスに、抱えきれないほどの食糧を提げた民族衣装をまとった人たち。
今日は、シゲット・マルマツィエイから18kmほど離れたサプンツァという村へ。バスは日曜で減便されていたので、たまたま客を降ろしているタクシーを見つけて、そのまま値段交渉をして、乗せていってもらうことに。いろいろ単語を繋げて、会話するのは、疲れるけど、楽しい。ここで出会った人は皆、英語は通じないけど、お節介なくらい親切だし、話好きなので、ルーマニア語で勝手に話し続いていたり。
そうそう、サプンツァでは、村人のイオン・スタン・パトラシュ氏が、故人の墓に、生前の職業や生活をカラフルでユーモラスに彫刻したのがはじまりで、今では観光名所になった通称「陽気な墓」を見に行ったのだけれど、彫刻を見ながら、あれこれ勝手に故人の生前を想像して楽しんだり。でも、こんなにたくさんの人がきたら、埋葬された人たちも落ち着かないだろうに。そうそう、観光客は皆ルーマニア人だったせいか、墓を見ている私を撮って帰る人もいたぞ。
帰り、タクシーの運転手さんが、道中、伝統的な建築の木造教会メネスティーラまで連れて行ってくれることに。鱗のような模様の高い塔、内部に施された彫刻も素晴らしかった!
タクシー内での会話は、お互いの多少の誤解あり、で終了。次、シゲットでのご用名があれば電話して、と番号を渡されたけど、どうやって用件を伝えるのだ、これっ。でも、楽しい時間が過ごせたし、ほんとこの運転手さんでよかった!
運転手さんと別れた後は、マラムレシュ地方の村々の衣装や道具を展示した博物館(来てから、電気をつけていた。なので、入った時、閉館してあるのかと思ったくらい、暗かった。)や、郊外にある同地方の伝統的な家々を再現した野外博物館に行ったり。この野外博物館では、近くに住む子供たちがガイドをしてくれて(ルーマニア語で)、何度も別れては、追い掛けてきて、結局、一緒に遊んだり、ルーマニア語を教えてもらったり、家まで連れて行ってくれたりっ。クールな美少女、英語の通訳をしてくれたアドリアーナ、体いっぱい感情を表すファニーなストラーダはずっと手を握ってたっけ。帰ったら、一緒に撮った写真送ろうっと。
今日は、ルーマニア料理のチョルバというスープをいただく。ハンガリーのグヤーシュもいいけど、こちらの方があっさりとして飲みやすい。野菜や肉が入って、おなかいっぱい。朝晩、かなり冷えるので、体が暖まって、うれしい。
このブログを書き始めて、三時間。普段、携帯でメールを打たないから、ほんと、腱鞘炎になりそう!ということで、そろそろこの辺で!次は、パソコンを持参したい…。おやすみなさい。

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2008年10月25日 (土)

先ほど、オラデアを出発して、シゲット・マルマツィエイ行きのバスの中です。バスターミナルの案内場のおばちゃんに、出発時間を聞こうとしたら、何やら大きな声で言った後、どこかへ行ってしまったのですが(その後、このターミナルの常連?のいかついおじさんが教えてくれた)、出発前にトイレに行こうとしたら、また同じ人が、今度はトイレのおばちゃんになっていて(ヨーロッパのデパートや駅などでは、こうしたトイレの入り口に人がいて、いくらか支払ってから使用することが多い)、なにやら、地名らしいことを言っていて、後でそのバスまで連れていってくれた。最初に大きな声で言ってたの、何だったのかしらん?
さて、今乗っているバスは、中国の観光バスの払い下げ。民族楽曲を今風にアレンジしたミュージックビデオが流れていて、村に向かう便のせいか、乗客は、民族衣装を着た人が多い。道中、これまた民族衣装を着た子どもたちが、馬車に揺られて、バスが通ると手を振っていた。思わず私も振りかえす。
そ、それにしても、道の凹凸が響く。すごい揺れ。
こうして、ハンガリーやルーマニアを旅していると、いくら自由化されたとはいえ、実際、旅行として他国に行くことは難しいように見える。どの時代に、どの国に生まれるかによって、ある程度、その人生が左右されると思わざるを得ない。何が幸せかはわからないけれど。
マザーテレサが来日した際、日本にあるのは貧困ではなく怠慢だ、というようなことを言ってたと思うけど、本当にそうだと実感。ほんと、日本は総じて豊かだし、いくらでもチャンスはあるし、普通に働けるし、それで十分な生活も送れるし。
こうしてヨーロッパを旅していると、いろんな民族や宗教が混在していて、その中で育まれていくものがあると思う。また、日本のように、平和故の感性があるんだろうし、それは素晴らしいことなんだけれども。この頃、過度に傷つきやすくなっている人が多くなっている気がする。何にも害されたくないというか。せっかく、素晴らしい感覚を持っているのに!もっと外に出て、逆にその感性を鍛えた方がいいのに。そのままでは、弱いと思う。脆いというか。反面、人との距離の取り方やヘタになっているし、物事を見る力が落ちていると思うけど。いい人が多いのはいいけど、あまりそうなりすぎると、反動が出てくると思う。人間って、完璧でないし、いいところもあればそうでないところもあって、それが普通なのに。普通が生きにくいというか、普通でありたくない人が多いというか。もっと自分足元を大事にした方がいいけど。自分のことをわかっていないから、過度の自信と不安を行き来していると思うなぁ。
っと、あーだこーだと考えながら、ふ、ふと、今はどのあたりか気になってきた。走れども、見渡すかぎり、トウモロコシ畑(時々、馬車)だし。午後四時半。到着は夜かな。スーツケースをガラガラいわせながら宿探しできるほど安全だったらいいけどっ。ブカレストでは、無理だな。

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< 買い付けの旅後記 >
これが期待はずれのエゲルサロークの石灰棚。
スパ施設の看板には、源泉から湧き出る湯が棚段から流れている写真が
貼ってあったので、たぶん、露天風呂に入りながら、間近で見ると、
もっと迫力があるのかもしれない。
ちなみに、某ガイドブックには、遊歩道から眺められる様は壮観、と書いてあったけど
・・・そ、そ、そうか~(ん)!?(注:本当は、駄洒落は好きではありません!)

Hungary6

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昨日の午後から降り続いていた雨も、今朝にはあがり、吐く息は白いものの、今日は晴天が望めそう。
ペンションで朝食をいただいた後は、バスでエゲルサロークへ。昨日の祝日の影響で、公共機関はこの日曜まで軒並み休みのところが多い中、このバスも例にもれず。一応、運行はしているものの、かなりの減便。帰りは、タクシーをひろわないと、デブレツェン行きのバスに間に合わない。さて、このエゲルサローク、実際行ってみたものの、非常に小さな棚段で、ちょっと期待はずれ。トルコみたいなのを想像していたのに(行ったことないけどっ)。この棚段を眺めつつ、温泉を楽しめるスパ施設もあるのだけれど、ここでも祝日時間で運営。オープンまであと1時間もあるし、今なら帰りのバスにも間に合う。だとすると、デブレツェン行きも早まるので、うまく接続できたら、ルーマニアまで抜けるかも。このままハンガリーにいても、休日時間に手間取るばかりだし、ルーマニアに行った方がいい(もともと、ルーマニアに行きたかったわけだし)。ということで、急いで宿に帰って荷物をとったら、宿のご家族に挨拶をして、何とかギリギリデブレツェン行きの
バスに間に合った。
道中、エゲルはワインの町なんだと再確認するように、ぶどう畑が連なっていたり、収穫したぶどうを積んだトラックが走っている。バスに揺られること二時間半、ブダペストに次ぐハンガリーの第二の都市デブレツェンに到着。マリアから、この辺りの地域は貧しいと聞いていたけれど、バス乗り場は概してどこも同じような雰囲気。他の国でも、決していい雰囲気とは言えないし。
さて、このデブレツェン、学園都市らしく、大学生くらいの年齢の子たちが多く、たいてい簡単な英語が通じる。しかも、皆明るい。今回祝日とあって(また!)、インフォメーションセンターは閉まっているし、代わりに開いていた簡易のインフォメーションでは、宿のリストはくれたものの、予約の代行はなく、一軒一軒あたっていくことに。あまりこれといった見所がないので簡単に見つかるだろうと思いきや。これが、大ハズレ!ペンションは軒並み満室だし、社会主義時代から営業しているホテルは何室か空きがあったものの、ネズミ色の剥げた絨毯に色みのない最低限の設備で、北欧のユースのシングル並の料金(設備は比べようがない!)。ちょっと足を延ばしてみても、部屋はなし。ただ、その時たまたま通りかかった方が、道の反対側にあるペンションをあたってみたら、と言ってくれたので、とりあえず行ってたみることに。断られるかな―と思いながら、部屋があるかどうか聞いてみると、一室だけ空きがあるという。きちんと管理されているような中
庭に、家族経営らしい明るい雰囲気。宿泊料を聞いてみると、社会主義ホテルの半額。デブレツェンよりもずっと観光地なエゲルよりもなぜか宿泊料は高いけど、ううん、気に入った!なにより、ここの若い受付の女の子の対応がすごくいい。デブレツェンの町の印象どおりの明るさで(東欧諸国ではほんと珍しいこと!)、きびきびと対応してくれる。他のお客さんとのやりとりをみていても、ほんと楽しそう。いいなー、こういうの!こんな風に仕事をしている人を見ていると気持ちいい。さて、デブレツェンでは、大きな公園(林みたい)の中にある温泉施設に(ほんと、温泉ばっかり入ってますが)。ハンガリーでは、昔のままのやり方をしているところもあれば、日本となんらかわらないシステムを導入しているところもあって、温泉に行く度に、支払いから、ロッカーの使用方法まで、わからないことばかり。いろいろ人に聞いたり、そこで新しい言葉を少しずつ覚えたり。
この温泉施設は、割に新しく、入場料以外に一分ごとに料金が加算される施設では、ウォータースライダーや流れるプールがあって、家族連れで、ほぼすしづめ状態。通常の施設には、温度の違う温泉や露天風呂まであって、いろんな人を観察しつつ(なので、目が合うと、ときどき怪訝な顔をされる)、ゆっくり…と言いたいところだけど、実際は、つかりすぎて、ぐったり。温泉って…つ、疲れる!
翌日、朝の六時半に、ルーマニアのオデアラ行きのバスが出るので、早起きして向かう。所要時間は、約三時間半。運賃は、700円ほど。国をまたぐときは、国境沿いの町でチケットを買った方が安いとは聞いていたけど、これは本当だった。ハンガリー国内のバス代よりも安い。
さて、オデアラに無事到着して、今はバスターミナルで、シゲット・マルマツィエイ行きのバス待ち。バイア・マーレを経由して行くつもりが、時刻表をみるかぎり、直行便があるよう。思っていた日程よりも早く着けそう。ただ、どれくらいかかるのかは謎。知りたいけど、英語のわかる人は皆無。まぁ、行ってみるしかないかー。ガイドブックは自由旅行が難しい国や旅程が限られている人には必要だけど、実際来てみないとわからないことも多い。そうそう、先ほど、近くの銀行に両替に行く途中、道端に、馬車が待機。物は溢れているようで、一応食べ物は確保できそう(チャウセスク時代じゃないし)。ゴミをあさったり、ボロボロの服を着た人々の中を、小綺麗な服を着て、ジェラルミンのリモアのスーツケースを引きずるのは、しんどい(買い付けの後なので仕方なかったとはいえ)。なんとも言えない視線がずーっと注がれるのは、ちょっとたまらない。
週明けまで、このマラムレシュ地方に滞在し、その後、ブカレストに移動。バス待ち中に気が付いたけど、ここはハンガリーと時差が違う。あぶない、あぶない。この日曜には、さらにサマータイムが終わるし、忘れないようにしておかないと!

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2008年10月24日 (金)

< 買い付けの旅後記 >
ハンガリーの高原の町、そして、ワインの産地としても有名なエゲル。
美女の谷から見える、ワイン畑の丘を撮影。
エゲル一帯では、どこを見渡しても、こういった風景が臨める。
初秋を感じさせる色合いが一面に広がっていた。
思わず、愁傷な気分・・・には、なりませんが。

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今日は、ブダペストを発って、バスで2時間ほどのエゲルというワインで有名な町に来ました。
今日から休暇だ―!なんて喜んでいたら。ここハンガリーでは、23日は祝日で、元国営の旅行会社はこの日曜まで休みだし、ツーリストインフォメーションも営業時間がぐっと短くなっていて、ほーんと困った…。時間の限られた旅は、事前の準備が必要と実感(おそっ!)。明日は、エゲルサロークという、トルコのパムッカレのような白い石灰華の棚があるところへ行ってから(露天風呂あり。エゲルの町中にも、大きな温泉施設があったり、と、ハンガリーの旅では水着はかかせない!)、ルーマニアの国境近くの町デブレツェンに移動する予定。ここから、ルーマニアのマラムレシュ地方へと移るのだけれど、うまく連結できるかしらん?週末を挟むし、バスや列車の本数も減りそうだし。
さて、エゲルに着いてから、ブダペストの旅行会社に予約してもらったペンションへ。祝日のため、バスの路線が日中変更になっていたり、インフォメーションも休みで地図が手に入らず、ほんと、スーツケースを運びながら、一時間くらいうろうろ。地元の人も知らなかったみたいで、バスがどういうルートで走っているのか、歩きながらチェック。ようや着いたのは、かわいらしい一軒家。若い夫婦と子供たち(下の男の子は、好奇心を隠せない様子。お母さんが、英語を話しだすと、聞きに出てくるし、私が何かを書き取ると、覗き込んできたりっ。)が住んでるところを何室かペンションとして使っている感じ。バス(バスルームには、どどーんとお湯を貯めるタンクが!)付きで、旅行会社に支払ったのは4700フォリント(2500円くらい)。実際は、もう少し安いかも。それにしても、エゲルはハンガリーでも有数の観光地のせいか、簡単な英語を話す人が多い。ブダペストよりも通じる!?
荷物を置いた後、エゲルサロークに行こうと思ったものの、帰りは直行便がなく、歩いて近くの村まで行ってから、バスに乗ることになるらしくて、結局明日行くことに(バスの案内所でなかなか意志疎通がはかれず、とうとう担当者が泳ぐ動作をし始めた次第。日本と温泉に対する感覚が違うなぁ。ちなみに、ハンガリー語で温泉は、フルード。おかげで、覚えましたともっ)。予定を変えて、ワイン畑が連なる窪地、通称美女の谷(でも、エゲルでの英語表記は、ナイスウーマン。ど、ど、どう訳そう?)へ。ここには、穴蔵のようなワインセラーがずらりとならんでいて、試飲ができるため、祝日のせいか、ハンガリー中からたくさんの人がっ。ちなみに、グラス一杯50円くらい(うひひ)!車で来ている人は、瓶ではなく、空きペットボトルに入れて(量り売りなので)、私は、エグリ・ビカウ゛ェールという、エゲルを代表する赤ワインを買って帰った。あ―、早く帰って飲みたいっす。これを運んで帰るこれからの道中は大変だけどっ。そ
うそう、ハンガリーの人は、割に親切な人が多くて、独り旅の身としては、うれしいかぎり。ポーランドやチェコとは違うなぁ。

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2008年10月23日 (木)

< 買い付けの旅後記 >
レイク・カーロイギャラリーの入り口横に飾られている、
パビリオンブックスさん主催「レイク・カーロイ原画展」の図録にも掲載されていた
「オルフェウスとエウリディケ」の彫像です。
ギャラリーを訪れた際、奥様に、持参していた図録を見せたところ、
明日、パビリオンブックスさんがいらっしゃるとのことで、
一応、よろしくお伝えください、と名刺を渡しました。
すると、Skip*Flyの由来は?と聞かれたので、
来て見て思わず心が弾むような、そして、多くの人のところに羽ばたいてほしい、
という願いを込めてつけた、と英語で説明したものの、どうもうまく伝わっていない様子。
それなら!と、身振り手振りで、スキップしたり、手を横でパタパタさせて(飛んでる
イメージを伝えたかった)みたのですが、
翌日、パビリオンブックスさんに、そのことをおっしゃっていたそう!
これは、帰国談として、パビリオンブックスさんから聞いたのですが、
ほんと、意外なことを覚えていらっしゃったんだなぁ、なんて、可笑しかったですねぇ。

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今日は久しぶりにブログを書いて(打って?)います。買い付けの旅も後半に入ると、だんだん疲れくるものなのですが、そうではなくて。実は、仕入れは順調に進んでいたものの(今日発送しましたよー!)、何だか気持ちがすーっかり沈んでしまっていて。晴天続きだったのにっ。
さて、今日で無事?買い付けが終わって、これから帰国までは、個人旅行で、ハンガリーとルーマニアの田舎町を巡る予定。ただ、行きたい場所はピックアップしたものの、限られた日程の中で、どういうルートでまわればいいのか全然わからないので、とりあえず旅行会社に行って相談することに。と、ところが!ルーマニアへのアクセスに関して、どこに誰に聞いても、有益な情報は得られず(というか、全く知らぬ存ぜぬといった風)、ほんと、双六みたいに、上がりのブカレストまで、行きたい所を含めて、順に進めていくことになりそう。たぶん、この情報のなさぶりは、ハンガリー市民のルーマニアのニーズが、ただの旅行としては、ほとんどないからだと思う。だいたい、せっかく自由にヨーロッパ内を旅できるようになったのに、あえて旧共産圏に行くことはないし。それに、ルーマニアと言えば、かつてチャウセスクの独裁政権時代に、市民がほとんど飢餓状態に陥っていたこともあって(この頃、ルーマニアに住む親戚を訪ねたマリアとイストバンの話は、思っ
ていた以上だったし、個人的な体験は、歴史として語られる以上にその現実を感じさせる。あ―!これが気分が沈んだ原因かも!)、旧共産圏の国の中でも、特に後進国として、位置付けられているよう。ほんと、どんなことになっているのかしら(特に、ブカレスト)?昔、独り旅をしていたころに出会ったジャーナリストの男の子から、意外と陽気な人が多いよーとかなんとか言ってたのを思いだしたけど(ハンガリーは、若い子を除いて、割に虚ろな顔をした人が多い。でも、おせっかいなくらい親切な人も多数。おかげで、プチプチを探しに行った時には、いったい何度同じ地域内をうろうろしたことかっ。皆、知らないのに、知らないって言うのがイヤで、憶測で言うんだもの。これも、しばらく右往左往して、気が付いたのだけれどっ。恐るべし、親切心!)。一応、民族的にも、言語的にもラテンだし。う―ん、だ、大丈夫か、私!
さて、今日は、発送を終えた後、レイク・カーロイのギャラリーに行ってきました。このギャラリー、一軒家が立ち並ぶ地区にあるのだけれど、中心部からのバスの路線が以前と変わっていたため、何度地図を見ても行く先のバスが見当たらず。困りはてたところに、地元の大学生が助けを申し出てくれて、一緒に探してもらうことに。で、やっとの思いで着いたら、門が閉まっていて開かない。何度か呼び鈴を鳴らしてでてきたのは、レイク・カーロイの奥様でした。聞けば、このギャラリーを管理しているのは息子さんで、今日は不在だったそう。なので、奥様にいろいろと説明していただきながら、ギャラリーに展示されている原画や、彼が挿絵を手掛けた絵本を見させてもらいました。しばらくしてから、こちらへどうぞ、と案内されたのは、ギャラリーから続くご自宅。そこには、作品以外に、奥様への誕生日プレゼントの木製の彫刻や、生前好きだった絵、若い頃の写真などが飾られていて、そこに確かに暮らしていた跡が感じられ、思わず嬉しくなってしまいました。丁寧な暮らし振
りを感じる、アトリエやリビングでした。そうそう、日本で、レイク・カーロイの原画展を主催したパビリオンブックスさんが、明日、この展覧会の結果を伝えに来られるとのこと。この後は、レイク・カーロイが気に入っていた自宅近くの丘を登りに。地元の人が、犬の散歩に来たり、遠くにブダペストの町並みが挑め、しばらくゆっくりと過ごしました。帰りは、ちょっと足を延ばして、登山列車に乗ったり(本当は、子供だけで業務を行っている、社会主義時代の産物、通称子供列車に乗るつもりだったのだけれど、すでに終電が行ってしまった後だった)。ドナウ川沿いを走るトラムに乗換えて、帰宅。
明日は、ハンガリーは祝日。私は、イゲルという町に移動です。少しずつ、駒を進めていきますよ―!

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2008年10月22日 (水)

< 買い付けの旅後記 >
ルーマニアの旅が近づいてきて、だんだん気が滅入っていた頃。
なので、ブログも全然更新していませんでしたが、
も、も、もちろん!?買い付けは行っていました。
ちなみに、下の写真は、ブダペストにある古雑貨屋さんで撮影したもの。
所狭しと、小さな雑貨が並べられていて、目を凝らしながら、見落とさないように、
同じところを何度も往復しながら、探しに探す。
それにしても、どれにしようか・・・ま、迷う!

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2008年10月20日 (月)

今朝、無事にハンガリーのブダペストに到着。予約していた寝台車の担当者が、とても紳士な応対をしてくれて、助かる。常宿の屋主マリアとイストバンとも半年振りの再会。この頃、日本から買い付けに来る人がちょくちょく泊まっているみたいで、以前うちのサイトの旅コラムで紹介していたからかも、なんて言ってた。ずいぶん前に書いたものだから、どうなんだろう。ちょうど到着した時、泊まる予定の部屋がまだ用意されていなかったので、荷物だけ置いて(このスーツケース、階段の登り降りの度に、誰かに手伝ってもらったのだけれど、見た目以上の重さに、皆驚いていた)、早速蚤の市へ。そ、そ、それにしても、高い。ユーロで計算しても、ベルリンやドレスデン以上だし、北欧並かそれ以上かも。結局、落ち着くのは、言い値の半額くらいなのだけれど。話から、皆、生活がかかっている感じ。今まで巡ってきたどの国も、生活が豊かでなくても、どこか余裕を感じさせるところがあったのだけれど、ここでは、ほんの小さなモノにも、時にはびっくりするような金
額を付けてくる。もちろん、皆がそういうわけではないのだけれど。ブダペストにある二つの蚤の市のうち、ペトフィは、どちらかというと地元の人が多く、エチェリは、もっぱら観光客のみ、といったところ。
さて、どの国も、そこならではの雑貨の種類やテイストがあるのだけれど、ここハンガリーでも然り。今日は、今まで見かけなかった雑貨に出会えたし、いろいろ折り合いをつけた中で、なかなかいい感じのモノが集まったと思う。明日は、もっぱら、市内で古本屋と古雑貨屋巡り。時間があれば、買い付け後の旅のプランを旅行会社に相談しに行きたいのだけれど。あと、ブダペストには、夜も様々な催し物があって、ほんと、どれに行こうか、ま、迷う!ちなみに今晩は、ハンガリー料理とワインを楽しんできたところ。満足。うーん、ぐっすり眠れそう。

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2008年10月19日 (日)

早いもので、買い付けの旅に出てから、2週間が過ぎました。仕入れも、残すはハンガリーのブダペストのみ。後は、1週間程、ハンガリーとルーマニアの田舎町を列車で旅して、帰国となります。こうしてみると、は、早いなー!なんて思うけど、実際旅をすると、もっと長く感じる。つい先日のことも、何週間も前に感じたり。五感フル回転で、思った以上にからだを使っているのかも。
意識が外に向いているせいか、持ってきた日本語の本を読んでも、あまり入ってこない。なので、こうして書くブログもいつも以上に、拙い文章になってる気がするし。英語も現地語もままならないのにっ(うまくなったのは、挨拶くらいかも!?あと、妙な度胸がついた!)
それにしても、もうかれこれ何回来たのかわからないヨーロッパ。そのわりに、観光地とか全然知らなくて(あまり行く時間がないので)、初めて来た人に教えてもらっているくらい。ひとつの場所に、長くても、5日間くらいしか滞在しない上、いろいろな国をまたいで移動するので、慣れないなぁ。こういう買い付け方法では、仕方のないことなのだけれど、一度ヨーロッパに腰を落ち着けてみたいと思うここ数年。これは、オットに要相談ということでっ。
さて、ドレスデンでは、トラムで検札員とひと悶着あって、刑務所行きだ―!と凄まれたこともあったけど(これは、私にも言い分があったので、引かなかったせい。後で、仕入れ先の店主に散々聞いてもらった。)、買い付け自体はすごくよかった!特に、東ドイツ雑貨他、エストニアやチェコスロバキアなど東欧モノがいろいろ見つかってっ。それに、今日のドレスデンの蚤の市では、思っていたよりもたくさん仕入れることができて、その後の時間をひたすらパッキングに費やすことに。時間があれば、パペットシアターに行こうと思っていたのだけれど。半分以上空っぽだったスーツケースは、閉まらないくらいの雑貨でいっぱい。これから、ブダペスト行きの夜行列車に乗るのだけれど、こんな重い荷物を持っていくのかと思うと、き、気が重い…。
というわけで、次はハンガリーから!雑貨はもちろん、レイクカーロイの絵本などたくさん見つかるといいなぁ。

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2008年10月15日 (水)

今ベルリンは朝の11時。
今朝は、荷物を発送して、あとは、ドレスデン行きの列車を待つだけ。
アレックス邸でのんびり。
お昼ごはんに、ご飯を炊いてくれるらしいけど、
いったいどんなものができるのか・・・むむむ。
昨日は、帰ってからすぐに発送の準備に取り掛かるつもりが、
アレックスもマイケルも揃ったので、
買ってきたケーキを一緒に食べることに。
話好きのアレックス爺、気が付くと、もうすでに深夜前(とほほ)。
急いで荷造りにかかるも、ね、眠い・・・。
というわけで、今朝は、こうして書きながらも、ぼーっとしている次第。

これから、スカイプを借りて、オットと友だちに久しぶりの連絡。
元気かな?声を聞いたら、懐かしくて、帰りたくなったりしてっ。どうだろう?

それでは、また!
明日は、ドレスデンから書き綴りまっす。

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今日も引き続き、ベルリンで買い付け。アレックス爺から、今日の昼、ベルリンフィルハーモニーのコンサートがあると教えてもらったので、仕入れの途中に行ってみることに。このコンサートは、毎週火曜日に行われるフリーコンサートで、通常行われる会場のロビーで催されるもの。皆、地べたに座ったり、椅子を持参したり、階段でから見ていたり、とそれぞれ思い思いに聞いていた。45分と短いものだったけれど、仕入れを忘れて、しばし聞き入ってしまった。こういう時に聞く音楽は、からだにじんわりと広がっていく。コンサートの後、再び買い付け。これが終わったら、途中チーズケーキを買って帰ろう。ドイツのチーズケーキは、クリームチーズの代わりに、クワークという、ヨーグルトとチーズの間にあるようなものが使われていて、通称ベルリーナーと呼ばれる丸いドーナッツにも入っていたり、と様々なお菓子に使われているよう。甘いものを食べた後は、買い付けた雑貨の発送の準備。今晩、寝れるかしらん?

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2008年10月14日 (火)


仕入れの後、近くまで来ていたので、ベルリンのミッテにある東ドイツミュージアムへ。写真は、当時の一般的なアパートのひと部屋を再現したもので、皆それぞれに自分のリビングのようにくつろいでいる様子。ロシア製紙の車トラバント(通称トラビ)に乗って、東ドイツの町をバーチャルでドライブしたり、当時はやった歌を聞いたり、子供番組サンドマンも観たり、東ドイツ市民の日常生活の様子を疑似体験できる展示。印象的だったのは、ほとんどの女性が経済的に自立をしていたこと、意外に離婚率が高いこと、それから、海水浴では、男女共に裸が当たり前で水着を着ることの方が恥ずかしいことなど。国外へ旅行することと発言の自由以外は、思っていた以上に開放的かも。
SkipFlyで扱いたい雑貨もちらほら展示されていて、気になって、し、仕方がない!

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2008年10月13日 (月)


も、も、もひとつ!

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もうひとつ写真。

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今日のベルリンでの買い付けは、こんな感じ!

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今朝も、アレックス爺と朝ごはん。
もう、朝から、経済の話をされても、よっ。
おかげで、今日は、利息とか、保証書とか、倒産とか、破産とか、
の英単語を覚えましたとも(どんな内容の話なんだか)。
マイケルは、いまどきの若者らしく(って、何だかおばさんくさっ)、
「クール」とか短いリアクションで、興味なし!って感じ。
ヨーグルトをトッピングしたシリアルをかき込んで、
ささっと仕事へ行ってしまった。
それにしても、話をしていておもしろいのは、
皆、何に興味があるのかないのか、非常にわかりやすいってこと。
気遣いの国から来た私は、ついつい何でも聞き役にまわってしまう
(というか、ただの知りたがり)。
ううううう、は、早く出掛けたい・・・。

さて、今日も昨日と同じく、ベルリンで蚤の市巡り。
東ドイツの子供用の布団や、食器、リネン、昔使われていた切符(色合いが
いいのです、これ!)、木製のトリの置物や、壁紙、ロシア製の電球
(何に使うの?って感じだけど・・・)などなど、いろいろ見つかる。
いい!と思うものに出会える瞬間は、ほんと、蚤の市ハンティングの醍醐味。
そうそう、60-70年代の髪留めを買ったお店の人と話していたら、
偶然にも、前回ベルリンで滞在していたときに会ったショップのオーナーの
奥さんだった。ビックリ。
その時は、まだお店のオープンの準備を進めていたときで、
準備中のところをお邪魔させていただいたっけ。
たしか、パリから引っ越してきたばかりで、
ドイツ語は全く話せないけど、隣にカフェもオープンするとか。
「私がいなければ、カフェに夫がいるので・・・」と奥さんが言っていたので、
ちゃんとオープンしたんだと思う。どうなっているのかしらん??
時間があれば、ベルリン滞在中、足を延ばしてみたい。

蚤の市巡りが終わって、帰宅したのは、あたりがすっかり暗くなったころ。
アレックスもマイケルも外出中で、この家はとーっても静か。
しばし、のんびりしよう。

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2008年10月12日 (日)

なぜか部屋のパソコンが接続できなくて、再び携帯からの更新。
今日のベルリンは晴天。気温も二十度近く上がって、北欧よりもずっと暖かい。蚤の市巡りにはもってこいの日。というわけで、朝から夕方まで、歩きに歩いていろいろな雑貨を見付けてきましたよ―!ファブリック類や食器、ロシア製アクセサリーなどなど。でも、前回と同じことを繰り返したくはないし、来てくださっている皆さんにも楽しんでほしいので、新しいモノを探そうとしているのだけれど、ほんと、買い付けを重ねるに従って難しくなっていく。ただ、いいなと思える雑貨に出会いたいのだけれど。
今日は、屋主のアレックスとシェアメイトのマイケルと一緒に晩ごはん。二人共、ヨーロッパの様々な国で暮らしてきたせいか、歴史や社会情勢などを比較しながら話していたが、私はあまり実感がわかず、ひたすら話を聞いて、へーとかほーとかばっかり言っていた気がする…。聞き取れるのと、理解するのは違うんだと気付いた次第。とほほ。マイケルは、遠い国から独りで来ている私を気遣ってか、いろいろと話題をふってくれたり、部屋で買い付けた雑貨の整理や経理をしていたら、ヒマだったら、買ったDVD(オースティンパワーズだったけど…)を観ないか?と誘ってくれたりする。ただ、私自身、あまりうまく断れなかったり、逆にお礼を伝えきれなくて、もどかしい。あまりのもどかしさに泣けてしまった(ぐっすん)。ちょっとしたことを伝えられたら何でもないのに。英語、ちゃんと勉強しておけばよかったと後悔(でも、日本に帰ったら忘れてる)。はー、寝る前に、今日聞いたフレーズは覚えてようっと。言葉に関しては、ほんと、日々少し
づつでもやっていくしかないしなぁ。ふ―っ!

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2008年10月11日 (土)

2時間遅れで到着したベルリン。
結局、予定していたところにはいけず・・・残念!
明日の蚤の市巡り、頑張らねばーっ。

さて、半年振りのベルリン。
家主のアレックス爺が、夕飯を作ってくれるとのことで、
ありがたくいただくことに。
ここ数日、胃がちくちく痛むことがあったので、
温かくで消化のいいものがいいと伝えたら、
スープとご飯を作ってくれた(でも、インスタント)。
緑茶も用意してくれて、ありがたい。
さて、今回この家には、ゴルフのインストラクターの仕事で来ている
南アフリカ出身のマイケルがシェアメイト。
ほんと、ヨーロッパ人のしゃべる速さには、毎回頭を痛めているのだけれど、
彼も例にもれず、スピーディ。
ちなみに、アレックス爺は、話すのも動作もゆっくりなので、
三つ巴の会話になると、あまりにもリズムが違いすぎてて、おもしろい。
それにしても、この家に滞在する度に、違うシェアメイトに会うのだけれど、
皆一様に親切で、気兼ねなく滞在できるのがありがたい。
マイケルは、今晩友達と飲みに行くみたいで、一緒に行こう!と誘われたけど
・・・今日は(というか、も)寝る。
明日は、早朝から買い付けだし、しっかりやらなきゃ!
それでは、おやすみなさいっ。

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2008年10月10日 (金)

ベルリン行きのフライトの出発が、二時間遅れるらしい…くーっ、シンジラレナイッッッッッ!

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朝食の後、発送の手配を済ませたら、荷造り。今日は、昼には、ストックホルムを経って、ドイツのベルリンへフライト予定。っと、携帯を見てみると、二通のメールが。ひとつは友達から、もうひとつはベルリンの屋主アレックスから。到着を待っているとかで、フライトが遅れているとか何とか…。って言うか、まだ出発してないってばー!日付を見てみると、昨日の夕方になっている。ま、間違ってるよー、日!しばらくすると、到着日を勘違いしてたメールが来て、今日、待っていてくれるそう。一安心。ベルリンに着いたら、荷物を置いて早速買い付け。今日しか空いていなし、間に合うように、急がねばー!

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2008年10月 9日 (木)

今朝のストックホルムは、曇り空でやや肌寒い。今朝は、ユースで朝ごはんを食べたのだけれど、北欧らしく、カフェのインテリアはシンプルかつセンスよし。マクド(マックのこと)ですら、北欧してて、新しいカフェのよう。だんだんとこちらの時間に慣れてきたせいか、寝起きする時間も普段どおりといった感じ。朝食後、出発まで時間があったので、姪っ子に手紙を書くことに。誕生日にこのカードを送って!となかば無理矢理買わされてしまった(?)カードを持参して、メッセージを書き込む。こちらで何かを買って、一緒に送ろうと思ったけど、いいものが見付からず、結局、カードだけに。ガッカリするかもしれないし、プレゼントは、帰ってから一緒に買いに行こうと一文添えておいた。今日は、ひたすら買い付け。いい出会いがありますように。それでは、行ってきます!

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ヘイ!(スウェーデン語でこんにちはのこと) 皆さま、いかがお過ごしですか?っと、さっき、オットからのメールに、ブログに色々書き込みがあったよ!との知らせがっ。書きっぱなしになっていたので、ほ、ほんとに―!?って感じですが、いや、本当なら、嬉しいです!!オットからは、引き続き、そうやって思ってくれる人のことを忘れたらあかんで―なんて書いてたけど、ほんっとに、そう!ありがとうございます。疲れてたり、ぶーたれたりしてる場合じゃないですね。そうそう、きっと、雑貨の入荷状況も気になるところだろうと思いますが、ご安心あれっ。少しずつですが、なかなかいい感じの雑貨たちが揃っていますよ―(って、自分で言ってますが…ほ、ほんとですって!)明日も引き続き、ストックホルムで買い付け。精、出してきます!さて、ここストックホルムには、郵便局がないの知ってましたか?わ、私は、今日知ったぞ。まぁ、正確に言えば、ほとんどない、かな。では、小包など送る場合、中央郵便局まで行かないといけないのかというと
そうではなくて。スーパーマーケットが代行してるんです、実は。なので、スーパーに行くと、水色と黄色の郵便マークを見かけるはず。スーパーの営業時間中なら受け付けてくれるので、結構便利。おぉぉぉ、それにしても、修学旅行?中の高校生が、さ、騒がしいことと言ったら、ない。こういう時に出くわすと、日本の田舎に現れたガイジン状態。好奇の視線がぶすぶす刺さる。あーもう、見なくていいですからっ。

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リネン、リネン!他にも、クリスマス用、ドット柄のビンテージファブリックなどもアリ!

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今日、ストックホルムで見つけたもの。上は、ポーランド製のレリーフプレート、下はノルウェー製のケーキプレート。いかがでしょ?

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2008年10月 8日 (水)

もっぱら移動時間を使って、この旅ブログを書き綴っているのですが、今は、ヨーテボリからストックホルムに向かっているところです。昨日のヨーテボリでの仕入れは期待していた以上によく(主に北欧の食器)、週末にしか開催されないものもあるので、できれば、次回は、もう少し滞在期間を延ばしたいところ。
さて、ヨーテボリでも、ユースに泊まったのだけれど、ドイツから仕事で来た熊みたいな人(夕食は、私の三食分だった)やルンドから研修に来ている人など、ここでも、旅行者以外が多かった。旅行シーズンではないせいかも。そうそう、なぜか予約が取り消されれていて、替わりに四人部屋を独りで使うことに。十分なスペースが確保できて、作業がサクサク進んだ(気分)。
ヨーテボリからストックホルムは、マルメからヨーテボリと同じく、電車で三時間ほど。ただでさえ静かな北欧なのに、車内には、更にそれ用のコーナーまて設けられているという。あまりに静かなので、ついウトウト。

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2008年10月 7日 (火)

皆さん、いかがお過ごしですか?私は今、スウェーデンのマルメから、ヨーテボリに移動しています。さて今朝は、出発前に、荷物を発送して、軽めの朝食を。今回、ユースに泊まったのだけれど、前回と同じで、宿泊客も少なく静か。ユースなのに、なぜか、出張や中高年の旅行者ばかりだし。でも、施設自体は、かなり良いので、ヘタなホテルに泊まるよりも、ずっといいのかもしれないなぁ。そうそう、昨日は、仕入れた雑貨を発送するため、郵便局に箱を買いに行ったのだけれど、日本に送るなら、水色の箱の方が送料が安くなると言われたので、箱を買いに、教えられたお店を探すことに。地図に書いてもらった場所はこの辺なんだけど…探せど探せど見当たらず。近くのお店に入って、もう一度、場所を確認してから、再度挑戦するも、見当たらず。お、おかしい…。もう、この辺りをいったい何周したのかしらん?今度は、小さな商店に入って聞いてみると、微に入り細に入り、行き方を教えてもらって、いざ再出発。あのホテルを越えて、この店を過ぎたら…あ、あったー!よ、よ
うやく見付かった!と喜び勇んで近付いてみたら、郵便局に行く前に寄ったスーパーじゃぁないのっっっ!からだの力が抜けそうでしたわ、もう。
さて、マルメからヨーテボリまでは、電車で約三時間ほど。窓の外は、1面秋晴れの空。そちらはどうですか?何卒お体に気を付けてくださいね。それでは、また!

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またまた、まだ!スウェーデンモノです。黒にカラシ色のラインが入った、大人な雰囲気の陶器の調味料入れ。個人的にもかなりのお気に入り!そういえば、これを見つけたところで、しらないおばさんに、裏の刻印の解読を頼まれた。結果、自分の娘がコレクトしている食器と同じらしく、いい価格で、いい状態のものが見付かった!と、大興奮。よかった、よかった。

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またまたマルメで見つけたもの。動物の影絵模様が入った小さなガラスの灰皿のセット。箱の模様が良かったのも決め手のひとつ。裁縫など作業中に、小さなモノを分けて置くにも、使えそう!

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スウェーデンのマルメで見つけたもの。色合いが、北欧カラー。

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2008年10月 6日 (月)

今日は晴天。コペンハーゲンとは、電車で一時間もかからないスウェーデンのマルメも、同じらしい。買い付けも、少しずつペースアップしないといけないし、天気がいいだけでも、気分的に何か助けられた感じ。今朝、家主さんから、うちのショップにどうかと、ストックしていた古雑貨を見せてくれた。1950年代のイースターの飾りを譲ってもらうことに。リアルな表情をしたものや、愛らしいもの、小さな置物として飾るといいと思う。さて、コペンハーゲンの蚤の市は、毎年、4月中旬から10月中旬にかけて開催されるのだけれど、クローズする冬はどうなっているのかというと、ごっそり屋内の蚤の市に移動するそう。なので、冬に訪れても、同じように蚤の市を楽しめるそう。ただ、おすすめは、本格的なシーズンの始まる4月〜5月で、雑貨の種類や数も豊富とのこと。―っと!橋を越えたので、そろそろマルメに着きそう!ではでは、行ってきまーす!

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今朝は、とにかく、ものすごーい雨風(昨日のフィンランドの雨?)で、蚤の市は軒並みクローズ!屋内のもののみに絞ったけれど、結果はいまいち。夕方になって、青空が見えてきたから、明日は晴れるかも。スウェーデンのマルメに移動するので、助かるな。宿に帰ってから、この家の主人と話していたら、昨日、イスラエル広場に出店していたことが判明して、びっくり。扱っているものは全然違うけど、うちの雑貨をプリントした名刺を見せて、あれこれ説明をしていたら、今度同じようなものを扱っている友人を紹介していただけることに。 ただ、明日の朝にはここを発つので、次回に、ということでっ。北欧の蚤の市にも詳しくて、マルメについて聞くと、あまりいい反応ではなかった。ううう…。ルーマニアについては、よくわからないということで(旧共産圏に対する西側の反応はこんな感じ。興味がない、というか。)、スリなどの軽犯罪が多いので気を付けるように、とのこと。ヨーロッパ内では、他国で仕事をするのにビザが必要でなくなったせ
いか、以前よりも人の往来が多く、もちろん、東欧諸国からの流入も激しく、軽犯罪のグループもそこに含まれているよう。特に、ルーマニアと聞くと、皆一様に治安の悪さを口にするので(しかも大のおっさんがっ)、ちょっと心配になってきた。大丈夫かしらん?でも、こうして、ヨーロッパの一般家庭に滞在していると、移民の問題は、ほとんどの先進国と言われる国で抱えている問題だということがよくわかる。きっと、普段の生活の場でいろいろあるのだと思うけど。街を見渡してみると、確かに様々な人種を見るけれど、決して交わってはいないことに気付く。様々な事情を見聞きしていくうちに、結局、最終的に、生まれ育った場所にいるのが一番良いのではないかな、と思う。大雑把な言い方ですが。
ヨーロッパを旅行していた頃、ただ楽しんで、街行く人のたち振る舞いが素敵に見えて、全ての物がお洒落に感じていた頃、知らないが故にできたこともあるけれど、知っているからこそできることもたくさんあるんだと、通い続けて気が付いた。それは、これからも変わり続けるのだろうし、どうなっていくのか、自分でも楽しみなところ。では、買い付け、少しずつ、調子をあげていきますよ―!

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2008年10月 5日 (日)

< 買い付けの旅後記 >
コペンハーゲン郊外にある古雑貨屋さん。
今年の春に訪れた時には、まだまだ改装中、といったところだったけど、
今ではすっかりいい雰囲気の雑貨屋になっていた。
北欧らしい、甘すぎない乙女なインテリア。
色の組み合わせといい、程よい雑さ加減といい・・・絶対に真似できない!

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今朝は、四時起床。ひゃーっ、日本では有り得ない生活!でも、昨日は、九時には寝てたから、意外とたっぷり寝てる、かな。ほんと、日没と共に寝、日の出と共に起きる(でも、まだ外は真っ暗)生活。波乗りに行った時と同じ。晴耕雨読じゃないけど、自然と同じリズムで暮らしてるのがいいかなと思う、ここ数年。さて、目覚めの後は、早速仕事。昨日仕入れた雑貨のチェックや経理、今日のスケジュールを練ったり。いつも、寝る前に、全部済ませておこうと、半寝状態でしていたけど、この方が断然はかどる。今まで、なんであんなに時差ボケ解消に精を出していたのか、わ、わからない。もっと早く気付けばよかった。
昨日は、あれから、預けておいた荷物を取って、紹介された家主の家へ。中華と中東テイストが混ざった(でも混じり合ってはいない)、なんとも不思議な家。これからディナーパーティがあるとかで、家の使い方の説明をした後、また明日!と足早に出掛けていった(ちなみに、予定よりも一時間も遅れた私…ゆ、許してっ!)。
今は、朝の七時過ぎ。まだ、外は暗く、小雨がぱらぱらと。上がるといいな。いや、上がってくれ―っ!

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コペンハーゲンに着きました!ヘルシンキとは、うってかわって、晴天。それに、少し暖かい!これなら、蚤の市巡りができそう。っと、その前に。家主の友人からの返事がなかったので、電話をすることに。出たのは、年配の女性の声。どうも、その友人は外出しているよう。しきりに「フレンチ」と言っていたので、フランス語は話せるかと聞いているみたい。英語があまりわからないらしく、しかたないので、知ってるフランス語をならべてみることに。シャンブルとか、単語をちらほら。一応、わかってもらえたみたいだけど、相手の言っていることが全くわからず、結局、後で掛け直すと言って、一旦電話を切ることにした。しばらくして、その友人が帰宅したらしく、携帯にメールが。どうも、部屋は空いているらしく、泊まれることに!はーっ、決まってよかった!やっと、落ち着けそう。そうそう、結局、蚤の市は、予定していたよりも回れなかったけれど、今回は仕方ないかな。ちなみに、ポーランド製のハンドペインティングの(柄は、花とハト!)アンティークカ
フェオレボウルや、デンマークのリンビー・ロータスシリーズの小さなプレートなどが見付かった。ん?これからの予定?もう、今日は、寝る!

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2008年10月 4日 (土)

時差ボケのせいか、今朝は、四時半に目が覚める。このまま、ベットに潜り込んでいても、寝れそうにもないので、起きることに。熱いシャワーで、しっかり目を覚ます。朝食と空港までの送迎も、航空会社が用意をしてくれていたので、問題なく空港へ。それにしても、ホテルの朝食では、昨日フライトが遅れた人でごったがえしていた。早めに空港に着いたので、荷物を預けたら、今日のプランの練り直し。予約していたコペンハーゲンの宿の家主が、今日から日曜の夜まで不在とのことで(今は、土曜日の朝)、昨日チェックインできなかったため、結局家主が帰ってくるまで、泊まれなくなってしまった。代わりに、同じように、空いた部屋を貸している家主の友人を紹介してくれて、今はその返事待ち。ヘルシンキの朝は遅く、七時半を過ぎても、まだ外は暗い。昨日から続く雨は、上がる気配がなく、コペンハーゲンの天気が心配になってきた。蚤の市巡りは、天候次第。急遽、雨用のプランを考える。っと、そうこうしている内に、搭乗案内のアナウンス。それでは、今か
ら、コペンハーゲンに移動します!追伸・空港で見掛けたイッタラは、可愛かった!帰り、買えるかしら?

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と言うわけで(!?)、とうとう始まった買い付けの旅。今は、フィンランドのヘルシンキのホテルで、長旅の疲れを癒して…って言いたいところだけれど、か、買い付けプランに、ヘルシンキ滞在なんてなかったハズ!?っと、実は今日、関空からの出発時間が遅れてしまって、予定していたデンマークのコペンハーゲン行きの飛行機に間に合わなくなってしまい、ヘルシンキで足止め、というわけ。それにしても、航空会社が用意してくれたホテルはすこぶる快適!フィンランド式サウナもあるしっ。明日は、午前五時起床で、今日乗り継げなかったコペンハーゲンへフライトです。宿泊先に、到着が遅れるメールを出したら、明日は不在だとの返事がっ!無事、泊まれるの?ひゅーっ!

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