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2009年10月 5日 (月)

あー、旅に役立つ情報も織り交ぜながら書き綴っていく、なんて言ってたくせに、全く書いてないじゃないの、これっ。このままじゃぁ、口だけ大賞でも授賞しちゃいそう。うえーん、全然ありがたくないよ、それ。しっかり書いていかないと…気持ちはあるんだけど、けど、けど。ええい、しっかりせい。
さて、金曜日の夜に、コペンハーゲンからスウェーデンのマルメを経由してベルリンへ、土曜日の夜は、そのまま同じルートで帰ってきて、今日日曜日は、コペンハーゲン郊外の蚤の市を探索。会う人会う人に、この強行旅を驚かれ、その理由を説明する英語だけはうまくなったここ数日。
買い付けは、オストバーンホフの蚤の市が、いつもの数倍以上の規模になっていて、ひと通りまわるだけでも数時間は掛かってしまったほど。年に何度か、こういった大きな市を開催するみたいで、今回は、ドイツ統一記念日に合わせての催しだと思う。レイク・カーロイの絵本に出てくるような鳥の置物などを仕入れる。
この日の夜は、ブランデンブルグ門周りで、野外コンサートが開かれたりして、たくさんのひと。私は、その日の晩に乗る夜行の準備もして来ていたので、チケットやらが入った鞄が気になってしかたがない。しかたがないので、一緒に行っていた男性陣と共に(なぜかこーゆー集まりになってしまった)抜け出して、晩ごはんを食べに行くことに。15歳まで旧東ドイツで暮らしていた人のオススメで、東ドイツの家庭料理(ミネストローネやグヤーシュみたいなスープ。でも、具はドイツらしく、いろいろなソーセージが入っていた)をいただく。うまうま。それにしても、ここにいるのは皆ドイツ人ばかりなのだけれど、気遣ってか、英語で話が進む。が、全くローカル、というか、たぶんヨーロッパ内では通じる話なんだろうけど、私には全くわけがわからない展開。なもんだから、今度は至極丁寧に説明してくれたりして、余計何が面白いんやら?で、どうしていいのかわからなくなってしまう。コマッタ。聞き取れるのと理解するのって別なんですね。しかたがな
いので、わかったところだけ会話に入る。ここにいる人達を笑わせたいとメラメラ。
行きの夜行で同じ部屋になったのは、ほんと、インタレクチュアルという言葉がしっくりくるドイツの女の子で、とにかくいろんな話をした。プライベートなことを話さずに成立する会話っていいですね。いい時間が過ごせたなぁと思っていたけれど、別れ際に彼女からも同じ言葉をもらって、思い過ごしじゃなかったんだと確信。東ドイツ時代から続く舞台装飾を手掛ける会社に友達がいるらしく、それだったら、私が探しているような雑貨が見つかる場所をもっと知っているだろう、と教えてもらった。
英語がわからないから話そうとしないんだろうと思っていた、ベルリンのアパートに住むドイツ人のオッサンが、実は、全くのベラッベラだったことがわかった昨日、入れ替わりにやって来たのは、19歳のうら若きドイツ人のロン毛君。始めての一人暮らしみたいで、なんだかんだといろいろ話し掛けてくる。ドイツの若者文化に触れた感じ。arzteという名のバンドが有名みたい。それにしても、数年前にいたロシアのアンドレイといい、このルーカスといい、この年頃では考えられないくらいすれっからしなところがない。親から、まわりの環境から、いいものをもらったなーと思う。しかも、アンドレイは、びっくりするくらいの男前。ほんと、私も若ければ…。
ヨーロッパでいろんな人たちに会っていると、良くも悪くも、世の中って広いなと思ってしまう。ほんと、人種や社会的地位、性差や年齢に関係ないですね。環境はその人を形作っていくけれど、結局はその人次第。どーなりたい、どーしたい?
今日のコペンハーゲンは、追い風が吹くと、思わず小走りになってしまうくらいの強い雨。始めて行った屋内の市で、驚くべきものを発見!これは、後日サイトに登場しますので、どうぞお楽しみに。デンマーク製の古いワックスペーパーや、刺繍の入った小さなパーティバッグもお勧めです。
二晩連続の夜行は、揺れに揺れて(スウェーデンとドイツの間は、電車ごと船に積まれて渡る)、全く寝られず。今晩は、ぐっすり眠れそう。
そーいえば、行きの夜行で、書類の書き方や部屋の使い方を懇切丁寧に教えてくれたオジサン、スーツ着なので、てっきり車掌さんかと思いきや、同じ乗客でした。なんなんだ?ただの親切さん?

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