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2009年10月10日 (土)

今日のドレスデンは秋晴れです。
上はトレンチコートとセーター、下はツイードのパンツにタイツの組み合わせでちょうどいいくらいの暖かさ。宿の近くでトラムを待つ間、ぼーっとエルベ川の風景を眺める。通りの角の建物には、ロシア料理屋。社会主義時代からあるのかしら?モスクワアイス、と掛かれた色褪せた看板が掛かっていた。ランチタイムは、なかなか良心的な値段。ボルシチ、食べたい。
今日は気分良く、郊外へと買い付け。
皆ドイツ語でばんばん話し掛けてくるけれど、よくわからず、唯一覚えた「イッヒ カン ニヒト シュプレッヒェン ドイチェ(私はドイツ語が話せません)」を連呼する。が、話せないと言いつつ、それをドイツ語で言っているわけで、結局、話せないが聞き取れる、と思われてしまい、やっぱり一方的に話し続づけられていた。それにしても、他のお客さんとも楽しげな様子。いいですね、こーゆーの。いつきても、同じ顔。日々の営みを少し垣間見た感じ。
東ドイツの紙の封筒をたくさん購入。これは、商品としてではなく、発送用の封筒として使う予定。ベルリンでは、東ドイツモノの価格が上がる一方、確実に数は減っている中、ドレスデンあたりだと、まだまだ 見たこともない物が、良心的な価格で譲って貰える。本当に有り難い。今度は、日本に持ち帰って、大切にしてもらえる方の元にお届けしないと!
ドレスデン市内に戻る途中、同じ場所で仕入れたロシア製の時計が、突然電車の中で鳴って、大汗。あまりにけたたましい音で、皆びっくりしていた。あー、こんなに勢いよく鳴るんなら、帰国後もしっかり動いてちょーだいよ。ほんと、時計には散々泣かされているので(現地で動いていたのに、持ち帰ると鳴らなかったケース多々あり。おかげで、部屋には、動かない時計がごろごろ)、しっかりお願いしておかないと。ミントグリーンの、文字盤がガーリーしている時計です。
市内に戻って、仕入れの続き。顔見知りの古雑貨屋に寄る。なんでも、明日は昼頃から雨とか。エルベ川沿いの蚤の市は、午前中が勝負みたい。朝の8時には来た方がいいよ、とのこと。このオーナーは、深夜から準備を始めるらしい。3往復くらいして荷物を運ぶとか。いったいどれだけ並ぶのかしらん?
帰り、晩ごはんを買いに行った先で、何とも言えない視線を受けて、気分下がる。
こんなときは、買い付けのことやら、楽しいこと考えて寝るにかぎる。

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