人も街もすっかり日常のペースに戻った今日この頃、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
毎度ご無沙汰のSkip*Flyです。
例年よりも長かった年末年始のお休みも終わって、今週から、雑貨・旅サイト共に
業務を再開しました。
というわけで、かなり遅ればせながら、年始のご挨拶、
あけましておめでとうございます。
去年と同様、ブログの更新が遅ーい、なんて思わず言わず、
暖かく見守ってくださいませ。今年もどうぞよろしくお願い致します。
さてさて、実は、今年の年明けは上海にいました。
わがオットのご両親からのお誘いを受けての今回の旅行。
上海は2度目、もっぱら上海蟹を食べることに意欲を燃やす義父母、
初中国に旅好きの血が騒ぐ私、それに相変わらずハワイ以外に全く興味のない
わがオットの、初組み合わせ計4名が今回のメンバー。
ひょー、どんな旅になるのやら!楽しみだわい。
年明け、1月1日元旦、早朝。
布団の中で、なぜか改まって新年の挨拶をする
わが夫婦。
年末に実家でついたお餅の雑煮(讃岐ならではの、
白ミソとあん餅の組み合わせ。甘い。私は苦手。)を
いただいて、お正月気分を味わう。
関空行きのバスターミナルでオットの両親と待ち合わせ。
ちなみに、高松から関空まではバスで3時間半かかるが、
関空から上海へのフライトは2時間半、とこちらの方が
短い。
そうそう、関空は思っていたよりも混雑していなくて、
上海行きの便は、ほとんどが帰省中の中国人だった。
今回、某旅行会社のツアーに参加することになったけど、
普段、ツアーで旅行をすることがないので、なにもかもが新鮮。新鮮だー!
だいたい、ぼられる心配も重い荷物を運ぶこともないしね。
誘導されて移動するのみ。らくちん。
上海の空港に到着したら、添乗員さんと他のツアー参加
者たちと合流して、バスで移動。
今回お世話をしてくれる現地係員の韓さん(韓国人では
ありません!と念押ししてた)からこのツアーの説明を
受けながら、一路レストランへ。
格安ツアーなので、ツアー用レストランでの夕食だった
けど、これが意外とおいしくて、デザートまですっかり
平らげてしまった。
中華は油っぽいので、しっかりお茶を飲むようにとの
韓さんからのアドバイスに従って、お茶もたっぷり
いただきましたとも。フフフ。
さて、今回泊まったのは「華晶賓館」というホテル。
聞こえはいいけど、外観はパチンコ屋みたいなネオンがギラギラの建物。
このあたりは、出稼ぎの人が多く治安もあまりよくないとのことで、韓さんからは、
夜出歩かないように!とのご忠告を受けたけど、逆におもしろそう!とホテルの
まわりを徘徊することに。
近くにあった巨大なスーパー「オーちゃん」に入ってみると、
夜だというのに、すごい人人人。おかげで軽く30台はあるレジもフル稼働。
と、そこに、旧正月用の赤色グッズを販売している一角を発見!
その中で、男性用のビキニパンツがぁぁぁぁ(もちろん赤ね)。
中国の成人男性が、旧正月に実際に穿くのかどうかは疑問だけれど、
試しに隣にいたわがオットに薦めてみたら、軽く断られてしまった。
似合うと思ったのに(ウソ)!
気を取り直して、食材売り場で、店員さんお薦めの老酒や、
今晩いただくビールを購入。
ホテルに帰る途中、ホテルの裏にある「足浴」の看板を見つけて、
ついふらふらと近づいていったら、入り口には呼び込みがいたり、女の人の写真を
飾っていた。なので、早々に退散。
とにかく、なぜかどこへ行っても中国人に間違えられたわが夫婦でした。
翌日。
1日フルツアーで、上海の観光名所巡り。


左から、豫園、上海郊外にある水の街「七宝」、それから、上海と言えば雑技団
(ひとつ芸をする度に決めるポーズが笑えた!)。
このほかに、新天地という、東京で言うなら代官山(韓さん曰く)にあたる場所にも
行ったのだけれど、これだけ巡って1日もかかるの?と疑問の思った読者の方!
な、なんと、このツアー、他ほとんどがお土産屋巡りだったんですねー。
し、知らなかった・・・。
わざわざ「買い物ナシ!」をうたい文句にしているツアーを時々見かけたことが
あったけど、こういうことだったのね。とほほ。
例えば、中国といえばお茶、ということで、まずはお茶屋さんからスタート。
とっても日本語が流暢だったお茶屋の女の子。
最初は、中国茶の飲み方を教えてくれたり、いろいろな
種類のお茶を試させてくれたりしたけど、その後は一転、
売りモードに(実演販売ってやつです)。
結局買わなかったけどね。
(だって、同じものが、「オーちゃん」で格安で売られていた
んだもの・・・。)
同じお茶屋さんで売られていた、水に浸かった坊さんの
人形。
これって、なんのために浸かってるの??不思議。
誰かご存知の方、教えてくださいませ。
次の買い物先は、100元ショップ(日本だと、1600円
ショップ!?)。
ここで、ツアー中、ずーっと気になっていた、上海版雨合羽
を発見!
ほんと、これ、自転車が多い中国ならではのものだと
思うのだけれど、後ろより長い前身ごろで、すっぽりと
前カゴをカバーできるし(おまけに合羽の内側には
洗濯ばさみがついているので、被せた合羽をカゴに
しっかりととめることができる)、
頭の部分には、帽子のようにツバがついて、
また首の部分のチャックを閉めると口もかくれてしまうという、
どんな強風でも飛ばされることがないであろう、すぐれもの。
ツアーバスから外を眺めているときに、かなりの頻度で見かけていたので、
普段自転車に乗ることが多い私には、これは便利!と思っていたのだ。
と、ふと横には試着用の合羽があるではないか!
わーい、早速着てみるべ。
実際着てみると、意外にフィットしてるし、日本で着るのも案外平気かもー、
なんて思ったり。
そうこうしていると、「それ何?」と、ナゾの合羽に興味を持ったオバサマたちに
囲まれてしまった!
ついつい、調子に乗って、こうやって使うんですよーなんて説明してたら、
すっかり気分は売り子に。
おかげで、気に入っていただけたようで、着ていた合羽の裏をめくったり、
みんなであれこれ相談した結果、お土産にと買っていってしまった。
売り上げに貢献したんだから、お店からマージンもらってもいいかもよ!?
その他、シルク工場やら、美術品のお店などにも連れていかれて、
1日が終わるころには、もうぐったり。
買う気のないショッピングほどつまらないものはないと実感。
それに、毎食同じメニューと味付けの中華(食後の度に、韓さんが「これは本物の
中華ではありません!」と力説していたけど。本物っていつ出るのよって感じ。)
にもそろそろ食傷気味。
はぁぁぁぁぁ。
最初は、ツアーは楽チンだーなんて思ってたけど、自由に動いたり食べたりできない
のがこんなに苦痛だなんて!
わがオットや両親は楽しんでいる様子だったけど、私には向いてないかも。
この日は結局、雑技団を観て、ホテルに帰ることに。
で、さらに翌日。
この日一日はオールフリー。ヤッホー!
旅好きの本領発揮と、オットをお供に、縦横無尽に街をうろうろ、
今日こそ本物の(?)中華を食べるべく、朝からいろんなお店をハシゴして、
ほんと一日中食べ歩き。
韓さんから教えてもらった、中国式数の数え方やら、押し売りを断る中国語の
セリフ(NO!って言うよりよく効いた)を駆使するのも楽しかった。
デパートのトイレで扉を開けっ放して用を足すおばさんや、
終始ぴったり真横について接客してくれる売り子たちも、
ヨーロッパの買い付けの旅ではありえないおもしろさ。
そうそう、夜は、蘇州ツアーから帰ってきたオットの両親と合流して、
念願の上海蟹をいただくことに。
クリーミーかつ濃厚な蟹ミソに私達一同は言葉を失いましたとも!!!
上海に行く前、バブル期に青春を謳歌したお姉友達から、殻に紹興酒を入れて、
残りのミソをいただくのもおすすめ、と教えてもらって、さっそくやってみたけれど、
これは・・・う~ん、いまいち。
帰国してから友だちに言うと、「あれはバブル時のお酒なの!」と
言われてしまいましたわ。とほほ。
ま、これは、味の好みの違いということで。
さて、オットのご両親は蟹も食べれたし、私は中国たるものを少し垣間見れて、
短いなりにも、充実。
まったく興味のなかったわがオット君も楽しんだ様子だったし、
すっかりご満悦の瀧岡家でした。
帰国後、日本のお正月を満喫したい!と、3連休は雑煮三昧。
ほんと、今年のお正月は長いねー(うちだけ?)。